ブラジャーをしていて、かゆみを感じた経験はありませんか?
かゆいだけでも十分つらいのに、下着の中という人前ではかきづらいところなので本当に困りますよね。
春夏は花粉や汗、秋冬は乾燥と、かゆさを増す要因も憎いもの……。
そこで、ブラはしたいけどかゆくなりたくはないという方のために、皆さんが工夫していることをまとめてみました。
シームレスのブラジャーを選ぶ
糸が出ていたりタグが肌にあたったりすることでかゆくなってしまうという方におすすめしたいのが、シームレスタイプのブラジャー。
無縫製のものが多く、肌に刺激を与えません。
薄着でも服に響かないというのも、うれしいポイントです。
コットン製、自然素材製のブラジャーにする
ブラジャーでかゆくなる人の中には、素材と肌の相性が悪いという人も。
「ポリエチレンが含まれているとかゆくなる」など、自分と合わない素材がわかっている場合には、コットンや自然素材でできたブラジャーを試してみるのもよいでしょう。
学繊維よりも格段にラクになるはずです。
汗をかいたときも吸収力と速乾性を兼ね備えていて、ムレからのかゆみも防げるので夏場もおすすめですよ。
ノンワイヤーのブラジャーを選ぶ
ワイヤーのしめつけでかゆくなってしまうという方におすすめしたいのが、ノンワイヤーのブラジャーです。
最近はワイヤーがなくてもホールド感のあるブラが多くありますので、ぜひ自分に合ったものを見つけてください。
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コットンやガーゼなどをかませる
いろんなタイプのかゆみに使える方法です。
かゆみを感じる部分とブラジャーの間にコットンやガーゼをかませてみましょう。
縫製の刺激でかゆいというときも、汗などでかゆいというときにも使えるテクニックです。
すでに持っているブラをそのまま使いたいという方にもおすすめです。
肌のケアに力を入れる
いろいろ試してみたけどかゆい!という方は、ブラジャーではなくそもそも肌がかゆみに弱いタイプなのかもしれません。
乾燥でかゆいという方は保湿をしっかりと、あせもなどでかゆいという方はベビーパウダーをはたいておくなど、ご自身の肌に合った対策をしましょう。
一番おすすめなのは皮膚科に行ってしまうこと。
確実な薬がもらえますし、ドラッグストアでかゆみ対策のグッズを買うよりも安価にすむことも案外多いです。
まとめ
ブラジャーのせいでかゆみを感じるという方は、まずはどのブラをしているときにかゆくなるのかをチェックしてみましょう。
原因が肌への刺激なのか、素材のせいなのか、肌が弱いのかによって打つ対策も変わってきます。
自分のブラとお肌と、しっかり向き合ってみてください。