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スロギーVSジニエはどっちがいいの?7番勝負で選ぶオンリーブラ

知ってましたか!?
なんと日本人の81%は、ブラを苦しいと思いながらも着けているんだそう。

「ストレスは会社と旦那だけで十分」

「ブラでまでストレスなんてごめんだ」

と思うのは私だけではないようで、ノンワイヤーブラやシームレスブラが最近のブーム
ですもんね。

「楽そうでいいな~」と思う反面、気になるホールド力や通気性、肌触りなどなど。

TVCMでもよく見かけ、インスタやツイッターを賑わす人気のスロギーとジニエが良さそう
だけど、似すぎていてどっちにしたらいいか迷う。

そこで私がノンワイヤーブラに求める条件を7番勝負で比べてみました。

スロギーとジニエで迷う理由は共通点

  • 見た目がそっくり
  • 楽ちんストレスフリーが売り
  • ノンワイヤー、ノンホック
  • ハーフトップで後姿もスッキリきれい
  • 肩ひもが幅広で凝らない、ズレない、見えても安心
  • 脇高に作られていて、脇肉を逃がさない
  • 伸縮性もバッチリで着脱が楽

まるでそっくり!?共通点の多いスロギーとジニエ。

そして、どっちも「人気」なんて聞いたらなおさら迷いますよね。

でも、細かく見ていくと似ている中にも違いを見つけましたよ。

なにが違うの?スロギーとジニエ

スロギー ジニエ
日本生まれ。
女性インナーで有名なトリンプで作られたシリーズ
生まれ アメリカ生まれ。
日本女性に合わせたオリジナルパット採用
135 アイテム数 15
ゼロフィールベーシックG016 人気アイテム ジニエブラエアー
360度完全無縫製(シームレス)でストレスフリー 人気アイテムの特徴 ノンワイヤーと思えないしっかりしたホールド力
3024円~3672円
(サイズによって変わる)
値段
(2019.8月現在税込み価格)
単品3600円
お得な2枚セット4980円
あり お揃いショーツ あり
公式サイト、店舗 購入方法 公式サイト、店舗、TV「ダイレクトテレショップ」
上記での購入の場合可能 返品交換 公式サイト、ダイレクトテレショップでの購入の場合可能

似てるけどちゃんと見ると違いもありますね。

日本生まれでストレスフリーな優しさのスロギーはリカちゃん。

アメリカ生まれでラフさの中にも存在感のあるジニエはバービーみたい。

スロギーVSジニエ 7番勝負!

ではでは、買う時に外せない7つの条件をスロギーとジニエの人気アイテムで勝負です。

サイズ、カラー、通気性、肌触り、ホールド力、リラックス、着心地の7つをスロギーのゼロフィールベーシックG016ハーフトップ とジニエのジニエブラエアーで対決です。

サイズが豊富なのは6Lまであるジニエ

スロギーはFカップまで対応のS~LLの4サイズ、ジニエはGカップまで対応でS~6Lの8サイズもあります。

スロギーサイズ

S A70、BC65
M AB75、BCD70、DE65
L ABC80、A85、CDE75、EF70、F65
LL A90、BC85、DE80、F75

ジニエサイズ

S AB65
M ABC70、A75、CDEF65
L AB80、BCD75、DEFG70、G65
LL AB85、CD80、EFG75
3L ABC90、CDEFG85、EFG80
4L ABCDEFG95、DEFG90
5L ABCD105、ABCDEFG100
6L ABCDEFG115、ABCDEFG110、EFG105

アンダーサイズもジニエは115まであるのはアメリカ生まれならではですね。

サイズ選びに迷ったときは、普段の洋服のサイズと同じものを選ぶのがベター

万が一サイズが合わないときも返品交換もしてくれるので安心です。

ただし、公式サイトまたはジニエは電話注文に限っての返品交換となるので注意しましょう。

おしゃれでポップ!12色もあるスロギー

目が覚めるような明るいイエローや、ビビットなピンクなどポップなカラーが特徴のスロギー
は12色から選べます。「血行促進してくれる健康の源」なんて赤パンツがおじいちゃんおばあちゃんたちに人気
ですが、たしかにインナーに明るい色を取り入れるとやる気も出てきますよね。

派手なカラーでもいやらしくならないのが、ノンホック・ハーフトップブラの良いところです。

それに対しジニエは、淡く優しいカラーが揃っています。

白シャツにも透けない定番カラーのベージュは、両方にありますよ。

通気性がいいのは断然ジニエ

引用:https://direct-teleshop.jp/shop/c/c130102/

通気性と透湿性を考えて、蒸れにくいように作られたのが「ジニエブラエアー」

前作のジニエブラから改良されて、身生地だけじゃなくパットまで通気性がアップされました。

完全無縫製が売りのスロギーですが、無縫製だと平面的な仕上りに。

生地全体が肌へピタッと張りつくので、どうしても通気性は劣ってしまうんです。

通気性に関しては、生地が薄ければいいってことではないんですね。

肌触りはスロギーが圧倒的

肌触り対決ではスロギーが圧倒的勝利でした。

ず~っと触っていたいほど、ツルツルでテロテロなんです。

ナイロン70%/ポリウレタン30% の神的配分と極薄の生地が「きもちよすぎ~
スロギー」を作っているんですね。

ジニエも軽いタッチでさらさらなんですが、ん~スロギーには敵わず。

ホールド力、フィット感はジニエ

垂れ胸さんや大きいサイズの方が気になるところですよね。

ジニエは、

  • 上向きのバストラインを演出するために選ばれたオリジナルのカップ
  • 背中や脇のお肉を逃がさないように最低限縫製された生地
  • アンダー部分の幅広のバンド

の3つでノンワイヤーとは思えないホールド力を発揮してくれます。

スロギーは無縫製=切りっぱなしなので、ホールド力には期待できません。

パットも付いてますがおわん型の均一の厚さなので、正直ちくぽこ予防程度にしかならない
のが残念です。

リラックスできるのはスロギー


両者ともノンワイヤー、ノンホック、幅広の肩紐というだけでもストレスはほぼないのに、
さらにスロギーは「縫い目ゼロ」。

スロギーは独自の接着技術で完全無縫製に仕上げています。

もうこれを聞くだけでストレスなくリラックスできるのがわかりますもんね。

ホールド力とフィット感があるジニエだと、リラックスからはちょっと遠いかな。

ズレなく安定した着心地のよさはジニエ

ジニエは肩紐だけでなく、アンダー部分も幅広のバンドになっているので動いてもめくれたり、カップがずれてバストが遊んじゃうこともありません。

リラックスできるのはスロギーでしたが、アンダー部分も切りっぱなしなのでどうしてもめくれてきちゃうのが難点。

スロギーはトイレタイムにこまめに直しましょう

スロギーVSジニエ結果は?

ここまでノンワイヤーに求める7つの条件を見てきました。

  • サイズの豊富さは、ジニエ > スロギー
  • カラーの種類は、スロギー > ジニエ
  • 通気性がいいのは、ジニエ > スロギー
  • 肌触りの良さは、スロギー > ジニエ
  • ホールド力フィット感があるのは、ジニエ >スロギー
  • リラックスできるのは、スロギー >ジニエ
  • 安定した着心地は、ジニエ > スロギー

という結果に。

どちらも良いとこ惜しいとこを踏まえながら、選びたいですね。

まとめ

見た目もそっくりでどっちを買ったらいいのか迷ってしまいがちなスロギーとジニエを比べてみました。

完全無縫製が売りのスロギーは、やはり圧倒的な肌触りとリラックスでつけてないような軽さ
なので、補正とちょっとのめくれを気にしなければ十分快適に過ごせます。

カラーもポップなものが多いので、ジムやヨガでは1枚でおしゃれに決まりますよ。

ジニエは立体縫製と日本オリジナルのパットで、程よいホールド力とフィット感があり安定した着け心地です。

さらに今回紹介したジニエブラエアーは、これまでの定番だったジニエブラよりも通気性の良さを改良されているので、汗をかきやすい背中や谷間部分までさらさらのまま1日過ごせます。

完全なリラックスを求めるならスロギー。

補正ブラとノンワイヤーブラのいいとこどりを求めるならジニエですね。

小胸なのに引力に負け垂れてきている私は、ジニエのホールド力に期待します。

でも、ポップカラーがかわいいスロギーは部屋着としてやジムで着てみたいな~。

オンとオフ、体調に合わせてうまく使い分けしていきたいですね。

お役立ちコラム
\売れ筋!ランキングBEST5を発表/
ヨガ気分ブラ〈ベーシック〉
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ヨガ気分ブラのベーシックバージョンです。
たすきスタイルのストラップで、肩甲骨周りをサポートする仕組みになっています。
肩甲骨を中央に寄せることで、背中がシャキッとして、姿勢が良くなるのですね。

ヨガ気分ブラは背中部分がにパワーネットを採用しているので、しっかりと背中を支えてくれます。

ヨガショーツ〈エクサベーシック〉
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フェリシモのヨガ気分ブラは、ショーツもそろえることができるのがうれしいですよね。
ヨガ気分ショーツは丹田という場所を意識してデザインされたショーツです。
タンでのてゃ、東洋医学では健康作りにとても重要だと考えられている箇所です。

正面からみるとよくわかりますが、太めのゴムベルト部分が交差してしっかりと丹田を支えてくれるんです。
ヨガ気分ブラと併用することで、姿勢だけでなく健康効果も得られそうですね。

ヨガ気分ブラ〈吸汗速乾FOP〉
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姿勢が悪い人は、背中に手をまわしてブラのホックを留めるのがツライという人もいますよね。
そんな人におすすめなのが、フロントオープンファインです。

ヨガ気分ブラの特徴である、肩ひも部分や背中のパワーネットはそのままに、フロントオープンデザインにすることで、より着脱を容易にしました。

ヨガ気分ブラ
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ヨガ気分ブラのベーシックもノンワイヤーブラですが、デザインやカラーにもっとバリエーションを持たせてくれたのが、この「肩甲骨意識でしなやかノンワイヤーヨガ気分ブラ」です。

ベーシックは、使いやすいカラーとデザインのものが集められていますが、もっとおしゃれなものが欲しいという人は、こちらのコレクションがおすすめです。

可愛いデザインとカラフルな色で、テンションが上がりそうですよね。
もちろん、ノンワイヤーで、ヨガ気分ブラの機能はそのままです。

一見、姿勢矯正ブラとは見えないおしゃれさが魅力的です。

ヨガ気分ブラ〈ブラック〉
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ヨガ気分ブラの中でも人気なのがブラックです。
もちろん、ヨガ気分ブラの姿勢矯正機能はまったく同じです。

背中部分のストラップとパワーネットがしっかりと肩甲骨を支えてくれることで、胸を開き美しい姿勢をキープしてくれるんです。

その他のアイテムは、毎回違ったカラーのものが配達されますが、これは、毎回ブラックカラーが届きます。
1回の配達でストップすることも可能ですが、お気に入りの下着は数枚そろえておきたいものですよね。

必要枚数が手元に届いた時点で、配送をストップしてもらうのが賢いのではないでしょうか。

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