「アイ ラブ ブラトップ」 で1年の360日は(風邪をひいたときなどはノーブラ派なので)
ブラトップ愛用の私ですが、ひとつ困っていたことがあります。
それは【ブラトップのたたみ方】
とっても便利なブラトップなんですが、カップが付いてるおかげでたたみづらい。
夏物に関しては生地がテロテロでたたみにくいんですよね。
一時はハンガーに吊るしたままクローゼットに掛けていたんですが、それだとブラトップの肩紐が伸びてしまい断念。
お気に入りは来シーズンも着たいから大切にしたいし、でもコンパクトに収納したい…困った。
ということで、お気に入りはカップを保ってふんわりと、普段使いの定番のものはコンパクトにするブラトップのたたみ方を試してみました。
ブラトップのたたみ方 1
人気のブラトップって次に買いに行ったときには品切れになってることもしばしば。
それに今はレースが付いていたり、インナーとしてだけではなくトップスとして着られる
ブラトップまであります。
だからこそ、お気に入りのブラトップはやっぱり長持ちさせたいですよね。
1つ目に試してみたのはカップをキープして型崩れやシワを防ぐブラトップには優しいたたみ方です。
ふんわりカップを保つ【3つ折りたたみ】
UNIQLOはこのたたみ方をおすすめしていますよ。引用:https://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2018021301/
デメリットとメリット
んーやっぱりこれだと収納にはかさばりますね。
でもカップを潰したり、何度も折りたたんだりしない分シワもつきにくかったです。
ブラトップのたたみ方 2
プチプラだし、洗い替えも必要だしと、どんどん増えていくブラトップ。
数が多い人はどうしてもかさばってしまいますよね。
2つ目はできるだけ場所を取らずに、数多くブラトップを収納するためのたたみ方
です。
近藤麻理恵さんのこんまり流の収納にも最適な方法です。
数多く収納できる【4つ折りたたみ】
デメリットとメリット
カップを凹ませるのでカップの型崩れと折り返したたむ分やはりシワになりやすかったです。
でも、これならコンパクトにたためるし収納するには便利なたたみ方ですね。
型崩れとシワを最小限にするためにも、たたんだらあまり日にちを置かずに着たいところです。
たたむ前に気を付けたい干し方
たたみ方は大事。
でもせっかくなら、干し方にも気を付けてブラトップの型崩れを少しでも減らしてあげたくないですか。
引用:https://www.uniqlo.com/jp/news/topics/2018021301/
ついついやりがちですが、ストラップをハンガーに吊るす干し方では、水の重みでストラップが伸びてしまうことがあります。
アンダー部分で半分に折ってハンガーに干すだけで、きれいな形をキープできるそうです。
これなら簡単だし、すぐにマネできますね。
まとめ
毎日お世話になっているブラトップですが、カップが付いてること、夏物は生地がテロテロしてるおかげでたたみにくいという悩みが。
「なんとかならんか」ということで、ブラトップのたたみ方を目的別で2種類「お気に入りを長持ちさせるたたみ方」と近藤麻理恵さんのこんまり流の収納にも最適な「かさばらないコンパクトなたたみ方」を試してみました。
あなたが求めるのはどちらのたたみ方でしたか?
お気に入りのブラトップには、カップの型崩れや着るときにシワシワになんてなってほしくないですもんね。
多少場所をとっても大切にしたいなら、3つ折りがおすすめ。
いやいや、数が多すぎるからいくらでもコンパクトに収納したいって方は、カップを凹ませて合わせる4つ折りがおすすめです。
ちなみに私は、お気に入りのブラトップは3つ折りにしてクローゼットへ。
普段インナーとしてつけるもの(黒いキャミソールブラトップだけで10枚はあるので)は4つ折りにして脱衣所の引き出しにと、たたみ方を分けることにしました。
そしてたたむ前には干すという工程もあるわけですが、ブラトップの型崩れを最小限にするための簡単な干し方も、おまけ的にではありますがご紹介しましたのでぜひ試してみてくださいね。
せっかくたたみ方に気を付けても、干し方がダメだともったいないですから。
毎日着けるものだからこそ大切にして、これからもブラトップを愛用していきましょう。