女性だったらキレイなバストって誰でもが憧れますよね。
あなたも「美乳」という言葉を耳にされたことがあることでしょう。
「美乳」とは、美しい乳と書きます。
いろいろな賞の授賞式などを雑誌やテレビなど見ても、女優やセレブ達はみな胸元が強調された素敵なドレスで登場しますよね。
大きいから?谷間がくっきりしているから?美しいというワケではありません。
大事なのは本来あなたが持っているバストを整え、より魅力的に見せること。
では、美しいバストの形とはどのような感じでしょうか?
美しいバストの条件とは
一般的にツンと上向きの形で胸高さと底辺が同じくらい、乳房と鎖骨との間が自分の握りこぶし1つくらいの間隔があいていると一番望ましい形といわれています。
でも、10代の頃はハリのあった綺麗なバストも年齢とともに…出産を期に垂れ下がっていきます。
ですから、30代を過ぎたあたりから多くの女性がなんとなく感じはじめ40代へと年齢を重ねるごとに女性はバストのお悩みが多くなってきますよね。
「体重は前と変わってないから大丈夫」と自分に言い聞かせても…。
確実に体型は変わってきています。
どんなブラをしても、ごまかしようがありません。
当サイトに頂いた「胸」に関する不安やお悩みの声を一部ご紹介しますと
・温泉で全裸になったら友達と比べてガッカリ
・恥ずかしいから胸元、袖の開いた服を着ない
お肌の曲がり角などといいますが、胸の垂れも実は20代から始まっていますので、若いからと安心してはいられません。
美しいバストのキープ方法
そこで、美しいバストの形をキープして、垂れた胸を少しでもツンと上向きにするバストアップ体操を今回はご紹介しますね。
上向きツンとしたバストを作り方と垂れの防止
1. いっぱいまで水を入れたペットボトル500mlを2本用意してください。
2. 脚を肩幅より若干広く開き立ち、背筋をピンと伸ばし、横水平にペットボトルを持った腕を伸ばします。
3. 腕を床と平行になるように、息を吐き出しながらゆっくり移動させ正面で両腕の肘部分が合わさるようにしてください。
4. 今度は息を吸いながら、腕を元の位置に戻します。
このセットを毎日10セット行ってください。
左右に垂れた胸を中心に戻す
1. 両ひざで立ち肩幅より若干広く開きます。
2. 若干肩幅より広く開いた両腕を床に着けてます。
3. 息を吐き出しながら、アゴが床に就くようにゆっくりと腕を曲げていきます。
4. アゴが床に就きましたら、今後は息を吸いながら元の位置に戻します。
このセットを1日10セット毎日行ってください。
まとめ
ケアは1日ではできません、コツコツ毎日努力することで、重力や年齢に負けない美しいバストをキープし垂を防ぎます。
普段は使わない筋肉を使いますので、慣れるまでは少し筋肉痛になるかもしれませんが、好きな洋服を恥ずかしがらず自信を持って着るために続けてみてくださいね。
\寄せて上げるだけで選んでいませんか?/